ブログ

2011.10.08

職場のいじめ等で悩んでいるアナタ 大阪駅前第3ビルで無料相談会します!!

毎年この時期になると、大阪府社会保険労務士会では、社会貢献の一環として、無料相談会を行います。

今年は、10月24日(月)と25日(火)の2日間です。
復興支援相談窓口も開設します。

ホームページにも書いていますが、もんのすごい勢いで労使トラブルが起きています。
セクハラやパワハラ・解雇・賃金の未払い、または年金等で悩んでいらっしゃる方は、いらっしゃいませんか?



会社帰りのお勤めの方にも来ていただきたいため、今年は朝の10時から夜8時まで相談会を行います。
場所はアクセスの良い、大阪駅前第3ビル17F  ティーオージ会議室

お勤めの方だけでなく、人を雇用する側の社長さんや人事担当者の方も、もちろん大歓迎です。
労働法はややこしいので、わからないことはなんでも聞きに来てくださいね。



この無料相談会ってのは、大阪府社労士会の一大イベント」なのです。

めっちゃ力」入ってます。
当日は会場付近で、ティッシュ配り隊←(私が勝手に命名)も出て、宣伝?しまくります。
路上で呼び止め、ビルに連れ込む??のでキャッチセールスと間違えられそうですが、もちろん怪しくはありません。^_^;
一人でも多くの人に喜んでいただこうと、相談員・スタッフ一丸となって臨んでいます。


毎年お帰りにアンケートをお願いしているのですが、ほとんどの方から「相談して良かった」「親切に説明してもらってわかりやすかった」と喜んでいただいています。
そのアンケートを読むと、こちらもめっちゃ嬉しくなります。(^◇^)

「そこで悩んでいるアナタ」
←なんかのコマーシャルみたいやね^_^;
24日か25日は時間を空けておいてくださいね。
夜8時まで開催しているので、お仕事が終わった後でも十分間に合います。

気持ちが楽になること、請け合います (^◇^)

同時に無料セミナーも開催されます。

10月24日(月)14時~16時
 「雇用・解雇・時間外労働・・・こんなことでお困りではありませんか」
~中小企業がかかえる労働問題とその解決策~
申込書はこちら→ http://www.sr-osaka.jp/download/seminar111024.pdf


10月25日(火)14時~16時
 「これからの中小企業経営を支える人材確保術」
申込書はこちら→  http://www.sr-osaka.jp/download/seminar111025.pdf

上記両セミナーはお申し込みが必要です。
記入の上、大阪府社会保険労務士会までFAXしてください。 

相談会の方は申し込みは必要ありません。予約も必要ありませんので、当日直接お越しくださいね)

ちなみに私は・・・
24日は午前中、25日は午後から夕方まで、「受付でアタフタ」してると思いま~す(^◇^)

2011.10.01

千房の雇用(社長の講演に感動しました)

先日、関西演芸協議会の勉強会に参加してきました。
関西演芸協議会はまもなく5周年を迎えます。そこで記念誌を作成することになり、会員から「笑」をテーマに寄稿文を募集しています。
その書き方も兼ねての勉強会です。
第1部は、協議会専務理事である、千房の「中井正嗣」社長の講演でした。
「語りと活字」というテーマでした。
その中で、非行少年達との面接についてお話がありました。
先生や保護者に出て行ってもらい、何時間もかけて1対1で話をすると、最初は全く無表情で口を利かなかった子供達が、やがて表情が変わり、心を開いてくれるそうです。

千房では、非行少年だけでなく、少年院や元受刑者の雇用も受け入れています。
なかなかできることではありません。

こんな会社が増えれば、再犯率はかなり軽減します。
ただでさえ仕事に就けない今、「出所しても仕事が見つからないため、結局また罪を犯してしまう」という悪循環が繰り返され、それが再犯要因の一つになっていると考えます。

しかし、元受刑者を雇用するのは、相当な勇気が必要なこともまた確かです。
「雇用管理」「労務管理」のプロという立場からしても、躊躇してしまうというのが、私の正直な気持ちです。

刑務所内で求人募集をし、刑務所内で面接をした会社は千房が日本で初めてだそうです。
もちろん、社長自身が刑務所の中で面接を行ったそうです。

す・・・すごい・・・凄すぎる。
「笑」の勉強はどこへやら・・・で、とても感動し、また考えさせられました。


罪を犯すことはもちろん許されることではありません。
罪を償ったところで、過去の過ちが消えるわけではありません。
しかし、再犯率の低下につなげるためにも、償った後の手立てについて、なんらかの対策を国に考えて欲しいと思いました。
千房のような会社が増えることは考えにくいです。
民間ではなかなかできることではありません。

2011.09.15

コトハナセミナー

一昨日、コトハナセミナーのオリエンテーションに行ってきました。
 
コトハナセミナーとは、「人前で自信を持って話す」にはどうすれば良いか、「好感を持たれる話し方」また「説得力のある話し方」とはどのようなものか「より良い人間関係をつくり、相互理解を図る」にはどうすれば良いか」について、10週間にわたり学ぶセミナーです。
 
コトハナとの出会いは、今から10年前・・・開業間もない頃です。
「半年後に、人前でいきなり2時間のセミナーをする」という機会が訪れました。
「どないしよ!!緊張するやん!!頭真っ白になるやん!!無理~!!(>_<)」と思った時、偶然コトハナセミナーの存在を知り、その門を叩いたのがきっかけです。
 
日本の学校では、義務教育はもとより高等教育でも、「話すこと」について学ぶことはほとんどありません。
そのため、「人前で話すこと」を苦手としている人が、非常に多いと聞きます。
ご多分にもれず、私もその一人で、「大勢の前で話すなんて考えただけで緊張し、ガクブルもの」でした。
そんな私も、今では「ズラを被って、腹巻まいて人前に立つ」なんてことが快感(^◇^)
になりました。
こんなお話をすると、
「コトハナセミナーって、お笑いや変装の勉強するところですか?」と聞かれますが、もちろんそんなことはありません。(^^)
「話し方」の勉強をします。
ただ、話し方教室などによくある、発声練習や声の出し方については学びません。原稿を読むこともありません。
毎回テーマがあり、それに沿った自分の体験を自分の言葉で2分間にまとめてスピーチをします。
 
私がコトハナセミナーを受講した目的は、「大勢の前で堂々と話をすることができるようになる」ということでした。
しかし10週通うと、それに大きな付加価値がついてくることがわかりました。
まずは、「聞く力」です。
受講者が20名いたとすれば、毎回自分を除いた19人+GA(ボランティアスタッフ)のスピーチを聞くことになります。色んな職業の方がいらっしゃって、私のような自営業から会社経営者、主婦、学生、社長命令で参加させられた?会社員など、様々です。
このバラエティーに富んだスピーチが、とっても面白いのです。
「この人、こんな体験しはってんなぁ~」「私もこれマネしてみよう」など、学ぶことがいっぱいあります。
そして10週間毎週スピーチするということは、一人10回のスピーチをこちらも聞くことになります。結果、お一人お一人の人生に共感し、結果ものすごく仲良くなってしまうのです。
二つ目の付加価値がこの「共感」です。「人を好きになる」ということです。
スピーチの勉強をしにきているのに、回を重ねるごとに、メンバーに会うのが、ものすごく楽しみになりました。
 
そしてGAも、講師の先生方も、ものすごく温かい。
自分がスピーチをしている時、皆さん、うんうんとうなずきながら、聞いてくれます。
楽しい話は声をあげて笑ってくれる。感動する話には涙を浮かべてくれる。
どんどん自分に自身がつき、10週目を迎えます。
 
 
10週あるうちの、第1講と第10講は無料で見学ができます。
間もなく第1講が始まります。

大阪と京都と神戸、そして東京でも開催されています。

2011.08.26

大阪も1ミリシーベルトを超えていました

 原発は必要だと思っていました。
 3・11までは・・・・

 もうすぐ、震災から半年が経ちます。

 震災直後、ニュース映像から流れて来る悲惨な状況と、普段と何も変わらない日常を送ることができる関西とのギャップに、気持ちが付いていけませんでした。
 バラエティー番組を見ると腹が立ちました。
 仕事も手につかず、事務所ではパソコンでニュース番組を流しっぱなしにしていました。
 そして国や保安院の記者会見なども含め、マスコミ報道に違和感を感じていました。
 外国のニュースを報じた番組では、「世界中が日本人の辛抱強さを絶賛している」と耳当たりの良い報道しか流しません。確かにその評価は事実だと思います。
 しかし一方で、「地球を汚したとんでもない国」と怒る人が大勢いてもおかしくないのに、それについては全く報道されませんでした。
「何かおかしいな・・・」
疑問を持ったきっかけです。


そんな中、いろんな方のブログを通じて、情報が正確に報道されていないことを知りました。

私は日本が大好きです。日本人としての誇りを持っています。愛国者です。愛国者と言っても右翼でも左翼でもありません。「みんななかよく」の日本が大好きでした。
しかし、今回の福島原発の事件で、日本はとんでもない国になってしまったと思いました。
とんでもない国だったと言った方がよいのかもしれません。
お隣の大陸や、偉い将軍様のいる国を、もう批判することはできません。
黄砂が飛んできても、公けの空や海に放射能をまき散らすよりはマシでしょう。高速鉄道脱線事故で車両を土に埋めてしまっても、原発事故の事実を隠し、被ばくの恐ろしさを語らず、汚染された食べ物を学校給食に出す国よりはマシだと思うのです。

これは、孫正義さんのツイッターで知りました。
8月17日、ロシアのニュース番組です。
福島第一原発、地面から水蒸気が噴き出しています。
http://www.youtube.com/watch?v=4bD7SuXVpc4
日本のテレビで報道されたという事実はまだ聞いていません。


ちょうどそんな折、「被災地東北と関西の放射能現状セミナー」に行ってきました。
大阪市中央区の会議室の一室、講師の方が放射線量を測ると、0.127マイクロシーベルトでした。
24h×365日=8760 8760×0.127≒1,113マイクロシーベルトということになり、年間1ミリシーベルトを超えています。
1ミリシーベルトは、法律で定められた線量限度です。


大阪ですら、こんなことになっているのですから、福島を止めることなどできません。
1ミリシーベルトを超えて被ばくさせると、それは法律違反です。
しかし政府は、被災地の放射線基準値を20ミリシーベルとまで引き上げ、国そのものが法律違反をしています。
「法律を守ると誰もどこにも住めなくなってしまう・・・」それがホンネなのだと思います。


報道されない4号機は、どんどん傾き、つっかえ棒がされています。

「報道されなくなったら何かがある」そんな注意が必要なのかもしれません。


いったいこの国はこれからどうなっていくのか・・・

まもなく民主党代表選が始まります。
誰が総理大臣になっても、まずは本当のこと、事実を正確に伝えて欲しい。それを心から願います。

2011.08.12

宇治川花火大会

今日からお盆休みに入られる事業所さんが多く、朝からほとんど電話が鳴りません

めっちゃ静かぁ~(^_^;)

 

一昨日、宇治川花火大会に行ってきました。

 
場所は恒例の宗本事務所

事務所の目の前で、花火が「どっか~ん」と打ち上がります。

クーラーの効いた部屋でまず宴会を楽しんで、お酒がまわったころに、エエ感じで花火開始(^^)
この行事、今年でもう7回目です。
窓から花火が見えるだけでなく、広いバルコニーに出れば、お腹に響く迫力満点の音も楽しめます。
涼しい事務所でビールを飲み、打ち上がればバルコニーに出て花火を楽しみ、小休止の間は再び事務所に戻り・・・を、繰り返す、繰り返す・・・

事務所のパソコンからはユーストリームで配信される「ライブ中継」がj聞こえて・・・

めちゃ、贅沢です。(^^)

この日は宗本さんのお母様や妹さんにもお世話になり、参加人数総勢9名
宗本さん、毎年ありがとうございますぅ~(^^)

★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★

ワインを片手に宗本先生
ひげ生やしてはるけど、スケベエやないですよ。
意外?と真面目(^^)

枝豆が大好物のひこちゃん
今日もニッコリ

シャッターがなかなか下りず、花火撮るの難しいです。(>_<)

窓が多い宗本事務所
窓からも花火が見えますが...

バルコニーに出ると、迫力満点の花火が楽しめます。ほんでも、この画像では、迫力伝わってきませんね(^_^;) ホンマ花火撮るの難しい・・・

社会保険労務士 繁笑事務所

〒540-0033
大阪府大阪市中央区石町1-1-1
天満橋千代田ビル2号館 7階
TEL : 06-6809-5082
FAX : 06-6809-5982
E-mail : info@hanjou.jp
URL: https://www.hanjou.jp

カレンダー

«6月»
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30      

カテゴリーリスト

フィード

ブログ内検索

ページの先頭へ